2007年7月:スルッとKANSAI初の遠出は有馬温泉

■平日/スルッとKANSAI3daysチケット利用/一人旅

3daysチケットの使い勝手や如何に?

関西圏の私鉄をかなり広範囲にカバーしているプリペイドチケット,スルッとKANSAI

 

中でも春・夏・秋に発売される期間限定の「3daysチケット」(関西限定)は,

好きな3日に利用可能エリア乗り放題で5000円(2015年現在5200円)で,

1回あたり約1700円とお得なきっぷです。

 

私鉄はJRに比べて距離が短く価格も安いし,

ちょっとしたお出かけだと1回1700円がペイできるか微妙だったりするんですが,

数社を乗り継いだり,何度か乗り降りすれば,結構お得に利用できます。

 

で,この時はこのチケットを使って初めて遠出をしました。


今回の目的地は 有馬温泉。

 

でも,それだけだったらちょっと物足りないかなーと思ったので,

少し足を延ばして姫路まで行ってみることにしました。

 

うちから姫路まで,スルッとKANSAIを使えるルートで行くと,約2000円かかります。
姫路から有馬温泉まで約1500円。
有馬温泉から自宅まで約1700円。

 

1回でモトがとれちゃいます(*^_^*)(ビンボー性

それに,姫路には一度も行ったことが無いし,
ちょっとぶらぶらしてみるのもいいかな,と。

しかし。
数日前から仕事がハードで寝不足だったのと,準備に手間取り寝るのが遅くなってしまい

7時前に出発のはずが,起きたら7時回ってました(°°)

身体もかなり疲れているし,どうしよー?
と思ったのですが。

やっぱり行くなら今日しかない!と思ったので,1時間半遅れ,8時半前に出発しました。


ランチは姫路で

1時間半遅れで出発し,私鉄や地下鉄数社を乗りついて,
それでも何とか山陽姫路駅には予定より1時間遅れでたどり着きました。

姫路から有馬温泉も結構時間がかかるので,あまり時間に余裕はありません。

駅からぶらぶら,お城を目指して歩きました。

途中に商店街でお店を覗いていたら,あまり時間が無くなってしまい。

お城の門の中に入りはしたものの,遠くから眺めるだけで戻りました。

でも,本当に綺麗ですね,姫路城は。
白鷺城という別名がぴったりです。

さて,時間的にもちょうどお昼時だったので,昼食をとることにしました。

ガイドブックで下調べしたお店を探したのですが,これがどうしても見つからない。
しばらくうろうろしたのですが,時間も無いし,あきらめることにして,
なんとなーく気になった,「だいこん」というお店に入ってみたのですが

これが,大当たり!!

ボリュームたっぷりですごく美味しい。

これに,天ぷらとデザートがつきます。
ご飯は玄米。

一品一品がとても美味しくて,優しいお味でした。

思いがけず大満足だったランチを終えると,そろそろ予定していた電車の時間です。


一人有馬温泉初体験

さて,再び山陽姫路駅に行き,向かった先はいよいよ本日一番の目的地,有馬温泉。

小学校の時に1度,大学生のサークル旅行で1度,行ったことはあるのですが,
当時の記憶などほとんどありません。

でも有名な温泉場なので,公共温泉といえど期待大です。

姫路から約2時間,ゆったりと電車に揺られ,3時前に到着しました。

ここまで来たら慌てることはないので
湯の町の風情を堪能しながら,ゆっくり坂道を登ります。

まず目指したのは,温泉神社。
土地の神様に,ご訪問のご挨拶です。

思いがけずなが〜い階段をえっちらおっちら上っていくと,しんと静かな空間が広がっていて,こじんまりとしたお社がありました。

ご挨拶をし,おみくじを引いてみました。

結果は「吉」だったのですが,
だんだんと物事が良いほうに変わっていくという,とても嬉しい内容で,
大吉を引いたように嬉しかったです。

それから,近くの公共温泉のひとつ,「銀の湯」へ。

また結構新しい建物で,中も割と広くて,清潔でした。
湯船はひとつで,露天風呂もありませんが,
源泉のお湯,という感じで気持ちが良かったです。
時間的なものもあってか,人も少なめで。

かなり汗もかいていたのでさっぱりしました。

続いて,金の湯へ向かいます。

でも,いきなり入ってしまうと疲れてしまってほかを回る気力がなくなりそうだし,小腹もすいてひと息つきたかったので,金の湯近くの「御所坊」なるホテルのティールーム「閑」へ。
このホテル,とてもおしゃれなたたずまいで,ティールームもとても上品でした。

ミルクティーをオーダーしましたが,上質なティーセットで頂く紅茶は,癖もなくとても美味しかったです。
すごく手頃に贅沢気分を味わえました

それからぶらぶらとみやげ物などを見て歩き,「温泉パン」なる菓子パンを食したり。
この「温泉パン」,黒糖の優しい甘味でなかなか美味しかったです。
ちょっと懐かしい味でした。
1
個からでも売られているので,有馬に行かれたときはぜひ試してみて下さい。オススメです。

さて,お腹も落ち着き,おみやげ物の目星もつけて,いよいよ「金の湯」へ。

こちらも露天風呂などはありませんが,湯船には見事な茶色のお湯が満々と!

うーん,まさに鉄分たっぷり,という感じ。
でも,色が濃い割りに,肌への刺激はなく,気持ちのいいお湯でした。

さて,すっかり温泉にとろけたので,ゆっくり身支度をして身体を落ち着け,
ロビーで名物「有馬サイダー」をいただきました。


しかしこの有馬サイダー,炭酸がきつい!
辛いくらいで,あまりくいくいとは飲めません。
ゆっくり1本飲み干す頃には身体も落ち着いていました。

金の湯を出る頃にはすっかり薄暗くなっていて。

ぼちぼち駅に向かい,おみやげ物をゲットして,
小さな有馬温泉駅から帰路に着きました。

 

スルッとKANSAIエリアはJRに比べて狭いけど,

その分関西を幅広く網羅しているし,電車の本数も多いので,

少し予定が狂っても取り戻しやすいのがメリットだと思います。

 

ICカード普及でこのカードも今後どうなるか気がかりだけど,

できれば長く残って欲しいお得きっぷです。

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