2008年4月1日:尾張で参拝,長浜で観光,彦根で温泉

■平日/青春18きっぷ利用/一人旅

18きっぷに慣れてきた頃の


この頃はまだ「青春18きっぷ」を日帰り旅に使い始めたばかりで,

まだまだ恐る恐るというか,遠慮がちというか(笑)

結構近い範囲内でうろうろしていました。

何度も自由に乗り降りする便利さに味を占めはじめた頃でした。


後々は,朝5時過ぎに家を出て,日付が変わって帰ってくるという,

結構無茶な旅をするようになるわけですが,

この時期はまだウォーミングアップ中という感じです。


この時は,まず目的地のなかで最遠の岐阜に行き,
そこから京都の方に戻ってくるルートを選びました。


真清田神社初参拝


朝7時前に家を出て,最初に目指したのは岐阜県・真清田神社

目的が風水的開運旅行なんで,必然的にパワースポットといわれる神社参拝が多くなります。

この真清田神社,
私はずっと「まきよた」と読むと思っていましたが,
「ますみだ」と読むのですね(でも「ますみだ」で変換されないんです…)

早朝に出たおかげで,尾張一宮駅には9時過ぎに到着。
ここから商店街を抜けて真清田神社に向かいます。
当然商店街も開いている時間ではなく。
まだ動き始める前の町を,のんびり歩いて10分程で到着です。


堂々とした構えで,大らかさを感じる神社です。
荘厳な,とかいうよりも,親しみやすいオープンなパワーです。

まずは本殿にお参りし,ご挨拶を。
それから,お隣の服織神社に向かいます。



名前の通り,機織の神様だそうです。
もちろん,服織神社の本殿にもお参りしご挨拶を。

それから,ぶらぶらと境内を散策して,
咲き始めた桜を見たり,神水舎でお水をいただいたり。
ちなみにこの神水舎には,
井戸のような水鏡と,半身が映る大きな鏡があります。
「自分を見つめる」ことの大切さを説いているようです。

それから,ひさしぶりに恋みくじを引いてみました。
結果は,「大吉」!
理想の人まではいかないけど,
良い人とめぐりあえるよーという素敵な内容で,
結構具体的なことも書いてあったので,
持ちかえろうと思っていたのですが

どこかに落としてしまいました(泣)

気を取り直して社務所で気になった水晶のお守りをいただき,
真清田神社を後にしました。

大らかな,親しみやすい雰囲気の神社でした。
駅から近いこともあり,割と気軽に行きやすい所ではないかと思います。

10
時前に真清田神社を後にし,
次なる目的地に向かうため,JRで滋賀に向かいました。


多賀大社も初参拝

この日のお天気予報は,岐阜・滋賀とも「晴れ」。
朝のうちは,前回の真清田神社の写真のように,
とても気持ちよい晴れのお天気だったんです。

ところが,岐阜発の電車に乗った頃から,お天気が怪しくなり
滋賀に入る頃には,時々車窓に水滴がつくように。

傘を持っていなかったので,ちょっと不安になります。

さて,次なる目的地は,滋賀県の多賀大社
こちらは,JR米原駅か彦根駅から近江鉄道に乗ります。

近江鉄道多賀大社前駅からは徒歩10分ほど。

多賀大社前駅に着いたときには,
「気持ちのいい散策」とはいえないくらい,
お天気が怪しくなっていました。

まあ,いざとなれば傘を買える店くらいあるだろうと,
大社への道を歩き始めました。
(でも多分なかったと思う)

途中の道は絵馬通りと呼ばれ,
「笑」と書かれた絵馬が飾られていたり,
趣のある建物があったりとなかなか面白いのですが,
大社前のお店以外,多くが閉まってたのが残念でした。

10分ほどで多賀大社に到着です。

まずは頑張って,太鼓橋を渡ってみました。
これが,予想以上に大きく,急(汗)
アスレチック気分でしたが,楽しく昇りました。
(でもそんなことをしていたのは私だけでした)
さあ,これで願いを叶える力がパワーアップです(^o^)

こちらは,伊邪那岐大神 (いざなぎのおおかみ)伊邪那美大神 (いざなみのおおかみ)を
御祭神とする,大変由緒ある神社です。
正直いって,このあたりは辺鄙なところだと思うのですが,
不便さをものともせず,人を集める力があるのもわかる気がします。

まず本殿前に行き,お参りを。

しっかりご挨拶とお願い事をしました。

それから境内を散策。
全体に,厳粛さ漂う,雄雄しい雰囲気です。
このあたりはまだ少し寒いようで,桜もまだほとんどが蕾でした。

ひととおりぶらりと見ているうちに,ついに雨が本降りになってきたので,
延命そばのお店の前で雨宿りをしました。

細い雨でしたが,結構しっかり降っていました。
しまったなあ〜傘も買えそうにないし。
電車の時間までに止むかなあ〜と思いつつ,しばし休憩を。

ですが雨自体は通り雨だったようで,10分ほどもすると止みました。

まだ電車の時間まで少し余裕があったので,雨に洗われた境内を再び散策しました。

すると。

大きく雲が動いて,あっという間に青空が。



大社の真上の雲が切れて,
周囲をぐるりと雲に囲まれてたその中心に青空が広がっていました。

雨が降った分,空気も清められ,あちこちで水滴が薄く輝いて。
一気に境内の空気の密度と温度が上がったような気がしました。

本当に,大きなエネルギーが降りてきている気がしたのです。

先ほどの雨はお清めの雨で,その後に神様が降りてこられたのではないか
そんな気持ちにさせられました。

そろそろ駅に向かおうと思っていたのですが,
どうしても立ち去りがたくて,
また本殿前まで行き,手を合わせてきました。

そして駅に行き,この後のプチ観光と温泉に向かいました。


長浜で観光,彦根で温泉

今回のお楽しみスポットは滋賀県の長浜です。
こちらの「黒壁スクエア」というスポットに行ってみたかったのです。

黒壁スクエアというのは,
黒壁銀行の愛称で呼ばれた百三十銀行の建物を再利用して作られた「黒壁ガラス館」を中心に,
古い町並みを再開発して作られたそうです。

今は,ガラス工芸品やステンドグラス,アンティークショップやオルゴール館,
フレグランスショップなどが軒を並べています。

さて,到着したのは2時頃で,昼食がまだだったので,
たまたま目に付いた2nd BOOZE でランチを。
日替わりプレートの,オムライスと白身魚のフライをチョイス。

 

このお店,食事も出来ますがメインは
世界各地のビールや豊富なカクテルでした。
元は「開知学校」の建物を再利用しているのですが,
文化財でカクテルを楽しめるなんておしゃれですね♪

腹ごしらえを済ませて,ぶらぶら散策。
この頃になると雨も上がって,いい感じの気候です。

黒壁ガラス館は手頃なガラス工芸品から,
高価な美術品的なものまで置いてあって,
かなり観賞価値があります。

他にもアンティークショップや,香水屋さん,お菓子屋さんなどをのぞいて。
前にも長浜に来たことはあるのですが,こんなところがあるなんて知りませんでした。
旅すると,いろんな発見がありますね

そうそう,あのフィギュアの
海洋堂のミュージアムもあるんですね〜
フィギュア好きにはメッカですね。
私は特にフィギュアが好きなわけではないのですが,
やっぱり海洋堂のフィギュアはかわいくて繊細で,
良く出来ているなあと思います。

一通り散策をしてから,本日のシメ,温泉に向かいます。
といっても,どうしてもびわ湖を見ながら温泉に入りたかったので,
長浜の温泉には入らず,再び彦根へ。

こちらの,「
かんぽの宿 彦根」が目的の温泉です。
ここには,「彦根千乃松原温泉」という天然温泉があり,
6階の展望風呂からはびわ湖が一望できるのです。


こちら,やや交通の便が悪く…

彦根駅からは約3キロあるので,歩くと30分以上かかります。


2015年現在は,彦根駅から無料シャトルバスが出ています。

 2007年当時もあったのかは不明です。私が気づかなかっただけかも?


歩くのはあまり苦にならないので,お天気も良かったし,

散歩気分でぶらぶら歩いて行きました。

こちらのお風呂には残念ながら露天風呂はありませんが,
もろ琵琶湖に面している2面の窓からは雄大なびわ湖が見下ろせます。


この日は快晴とはいえませんでしたが,

その分雲が夕陽に照らされて,とても見事な夕景を見ることができました。


「かんぽの宿 彦根」は,設備自体は年季が入っている感じでしたが,

お風呂の展望は良かったし,スタッフの方の対応も気持ち良かったですし,

こちらのお風呂はおすすめです。


1
時間ほど入浴して,ゆっくり支度をしてお風呂をでました。


帰りも歩こうかと思っていたのですが,外に出ると真っ暗!!

ちょっと怖くて歩けません…
ホテルの方にお願いしてタクシーを呼んでもらいました。
駅の近くのスーパーで夕食のおかずを買って,帰りの新快速に乗り込みました。

ちょっとあれこれ詰め込みすぎた感もあり(汗)

慌ただしかったですが,目的地でそれぞれ違った楽しみ方がでて,充実した時間でした。

 〔通常のJR運賃(参考)〕京都→尾張一宮:2270円,尾張一宮→彦根:1140円,彦根→長浜:240円,長浜→京都:1320円,合計4970円(価格は2015年時)

〔最遠地までの乗車距離〕130.5q


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