2014年3月14日:奥久慈清流ライン→ゆうゆうあぶくまライン

■平日/青春18きっぷ利用/二人旅

日帰りで東北に行けるなんて

京都に住んでいた時は,東北って数年に1回,

それもかなり気合を入れないと行けないところでした。

 

それが,千葉に住むようになったら,ぐっと近くなったじゃないですか!

青森・岩手なんかはさすがに泊りでないと厳しそうだけど

福島・宮城あたりならなんとか18きっぷ系で日帰りもできそう。

 

というわけで。

 

「青春18きっぷ日帰り旅で東北に行こう!」第一弾。

郡山からいわきに行き,温泉に浸かって帰ってきました。


 

普通は,大宮から東北本線に乗るのが常道だと思うんですが。

地図を見ていた旦那さんが,「こんな線あるで」と指を差したのは水郡線。

水戸から郡山に抜ける,時刻表の路線図では青で記されている,

いわゆる「地方交通線」というやつです。

しかもそこに書かれている愛称が「奥久慈清流ライン」。


 

なんだか。

 


緑深い山間を流れる清流の横を,

1,2両編成の小さな列車がとことこと走って行く…


 

そんなヴィジョンが浮かびませんか?

 

かくして,本数も少ないし時間もかかる水郡線に「わざわざ」乗るという

マニアックな旅に出ることになりました。


 

さて当日は,水戸まで常磐線に乗るので,JRには柏駅から乗車。

703発勝田行に乗り,845水戸駅到着。

奥久慈清流ライン

水郡線の発車時刻は922.なので,まだ時間に余裕があります。

 

水戸には初訪問なので,一度改札の外へ出て,

おそらく水戸では知名度No.1の有名人を記念撮影。

 
駅前のオブジェもパチリ。


そして駅で朝昼兼用の駅弁を買って,早めに水郡線の出る1番線に向かいました。


 

さて水郡線の車両,基本的にはロングシートで,

一部にボックスシートがついているタイプ。

早めに乗ったお陰で,無事ボックスシートをキープ。

 

電車が走り出してから,ゆっくりお弁当を広げました。

 

ちなみに旦那さんのお弁当は,水戸名物印籠弁当(1080円:20152月現在)

 

ちゃんと印籠型をしています。

 

私は黄門弁当を。

こちらは黄門様が食したとされるお料理を,現代風にアレンジしたとか。

ちなみに中身はこんな感じ。

 

どちらも凝ってますね〜


 

しかしこの水郡線。

水戸・郡山間になんと40も駅があり,時間も3時間以上かかるのです^^;


 

なので,地方交通線にしてはよく停まるな〜という印象。

 

それにしても。


 

朝早かったせいもあり,お腹が膨れたら,睡魔襲来!!

せっかくだから「奥久慈清流ライン」の眺めを楽しみたいのに…


 

座って外を眺めていると…

 

Zzzz… はっ!! ……Zzzz


 

の繰り返し(><)

もったいないことに,あまり車窓の景色を覚えていない…(ToT)


 

そんな中,印象に残ったのがこの小塩江駅。
これ,車両内から撮った写真です。

 

線路わきの道路からそのままホームに入れる。段差無し。

初めて見ました。

 

1233ようやく郡山に到着。



ちょっとだけ郡山散策

郡山では,ちょっと駅周りをぶらぶらして,ランチをするのが目的です。


 

ちなみに郡山駅前にはビッグアイという,地上24階建て,高さ133mという複合ビルが建っています。

オフィスや市民プラザ,プラネタリウムのほか,なんと県立高校まで入っている!

22階は展望ロビーになっており,郡山市内はもちろん,かなり遠くまで見渡せます。

福島県内では最も高いビルなんだそうです。


 

展望ロビーには,誰でも無料で入れます。

登ってみましたが,確かに眺望はすごい!

 

ぐるり四方を見渡せます。

 

もしかして磐梯山も見えるのかしらと思ったけれど,

福島県初心者にはどれがそうなのかわかりません^^;


 

でも,山の頂がまだ白いのが,遠くに来た〜と思います。


 

さて,ビッグアイを降りてその後はというと,

徒歩やバス数分などで行けそうな観光スポットを見つけられず…


 

商店街をぶらぶらしてみつけた,「まぜそば」のお店でランチを食べ,

老舗のお菓子やさんでくるみゆべしを買いました。

あとは駅ビルのお土産屋さんを見て回ったり。

 

そして1510,今度は磐越東線に乗り,いわきを目指しました。


ゆうゆうらぶくまライン

磐越東線にはまたまた魅力的な,

「ゆうゆうあぶくまライン」という愛称がついているのです。

 

こちらはボックスシートがメインの嬉しい車両♪

お客さんはそれほど多くはなかったのでボックス1つを二人で使えて,

乗り心地も良好♪♪


 

このゆうゆうあぶくまライン,船引を越えたあたりから川沿いを走るんですが,

この辺りからの車窓の眺めは見応えありました^^

今度は割としっかり起きていられた♪

 


1641,いわき駅到着。



いわき駅まわりも少し歩いてみよう

こちらも初訪問となるいわき駅。

最終目的地はここではなく,常磐線を少し南下した湯本駅なので,

ここでまた乗換なのですが,せっかくだからまた少し街中散策。


 

人が並んでいるお店でコロッケ買って立ち食いしたり。

マンホールさがして写真撮ったり。

こんな交差点を見てびっくりしたり。

 

近未来的ですねー

初めて見ました。

こんな交差点が主流になる日が来るのかな?

 

多分買い物はここで最後なんで,

また駅でちょこっとお買い物。

 

郡山で買った「くるみゆべし」,電車の中で食べて美味しかったんで

追加買いしました^^

 

旦那さんは地ビールも買って。

あと,謎のメヒカリチョコも。


 

いわき駅を1734に出て,1743湯本駅着。


湯本温泉「さはこの湯」
湯本駅前には,こんなオブジェがあるんです。

明るい時はいいんですが,暗い時に見るとちょっとびっくりしそう^^;

 

ここには温泉旅館もたくさんありますが,

この日利用させていただいたのは,日帰り入浴施設「さはこの湯」です。

(暗かったせいか綺麗に写真がとれなかった…(-_-;)ので写真なし)

こちらは露天風呂などの施設はないけれど,源泉掛け流しの天然温泉。

泉質は硫黄泉だそうです。

それで料金220円(2015年現在は230円)と良心的。


 

地元の方が毎日入りに来る温泉というかんじです。

でもそれほどお客さんは多くなかったので,ゆっくり入っていられました。

ずっと座りっぱなしで縮こまった身体をふわ〜っと解放!

 

1時間くらいで上がって,旦那さんと合流。

帰りにどこかでご飯を食べようかと思ったのですが,

ほどよいお店がなく,途中でいろいろつまみ食いしていてお腹もすいてなかったので,

さくっと帰って自宅近くで調達することにしました。


 

1916湯本発の常磐線に乗りました。

 

2044水戸着。上野行き2058発に乗り換えて,2224柏に着きました。

 

常磐線は本数もそこそこあって,接続もいいので,

距離の割には早く着く感じですね。

うまくプランを立てれば,もうちょっと遠くまで足を伸ばしたり,
バスなどを利用してまた違うところにも行けそうです。


 

〔通常のJR運賃(参考)〕柏→水戸:1490円,水戸→郡山:2590円,郡山→いわき:1660円,いわき→柏:3350円,合計9090円(価格は2015年時)

〔最遠地までの乗車距離〕231q


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